前回で日本代表のことを書いたので
それに引き続き、その時の世界大会のことを書きたいと思います
WUGC(World Ultimate & Guts Championship) 2008
2008年8月にカナダのバンクーバーでアルティメット&ガッツの世界大会が行われました。
アルティメットというスポーツについては以前のブログで簡単に紹介しているのでそちらをご覧ください。
ガッツというスポーツについては私も詳しくは説明できないので下記のURLをどうぞhttp://www.jfda.jp/
今回のバンクーバー大会では全21カ国延べ1600人のプレーヤーが参加しました。
もちろんどの国の選手も国の威信をかけて戦います。
しかしアルティメットというスポーツは試合が終わったらそのままということはありません。
試合が終わった後は負けた方も勝ったほうもお互いに相手を称えます。
コールの交換があるのです。
そしてその後はその国の名物や特産品またはチームのグッズなどを用意しておいてお互いに交換します。ある国では激辛の調味料のようなものを持ってきていてみんなで一口ずつなめてみたりとか、お酒を用意してるところなどもありました。
私たち日本チームは伝統的な遊び道具(紙風船など)やうちわなどを用意していきました。
それから記念撮影があったり、ある国ではみんなでできるゲームなどを用意してきていて
さらに交流を深めたりもします。

アルティメットは審判がいません。
すべてセルフジャッジで行われます。
相手を尊重し、スポーツマンシップを持っていなければできないスポーツです。
みんながみんな自分自分になってしまうと試合が成り立たなくなるからです。
そういったスポーツ特性が試合後の国同士の交流につながっているのだと思います。
大会期間は全部で7日間で、毎日1~2試合行われます。
試合自体は50分ハーフ。
サッカーが45分ハーフなので、かなり長いです。
100分間またはそれ以上の間、走りっぱなしです。
かなりキツイです。
これを1日2試合、7日間続けば選手の疲労もピークに達します。
大会の終盤は本当に気合いで戦うという感じになってきます。
そうなると大会中でのコンディション調整、身体のケアというものは本当に大事になってきます。
海外の食事は合わない可能性もあるので、お米や日本食などは大量に用意しました。
食べ物が食べれないのでは話になりません。
エネルギー切れがないように食事はしっかりとるようにしました。
また体に少しでも違和感を感じた選手は必ずトレーナーに報告させるようにしました。
どんなに小さなことでも相談するように。
大会に帯同したトレーナーは私の他に鍼灸師の先生がついてきてくださり、2人でなるべくたくさんの選手のケアができるように体制を整えておきました。
トレーナールームは自然に選手のたまり場になっていたような気がします。
みんなそこで試合のビデオを見たり、選手同士話し合ったり、または他愛もないことで笑ったり、
夜のこの時間は忙しかったけれども、けっこう楽しかったりもしました。
この世界大会、結果としては私たちミックスチームは準優勝
銀メダルを獲得することができました。
決勝戦は大会最終日にウィーメン・ミックス・オープンの順で行われました。
決勝戦はやはり観客もたくさんいて、他の日本チームからの声援もたくさんいただき、選手はもちろん私もすごく興奮していましたが、みんなそれをなんとか抑えようとしていました。
あの空気、あの雰囲気は本当に鳥肌がたちます。
世界21カ国の人々が一堂に集まる場
何百人の目が向けられるコート
これからワールドチャンピオンを決める戦いが行われる
・・・興奮してしまうのは当たり前です
決勝の相手はカナダでした。
カナダには予選で1回あたっていて、そのときは1点差で負けてしまいました。
あの試合はこの世界大会の中でも、かなり精神的にも肉体的にもキツイ試合だったのではと思います。
だから決勝ではなんとか勝って優勝しようと意気込んでいたのですが、
決勝のカナダは予選のときとはまるで別物のチームのようでした。
日本が自分たちのプレーができなかったというのもあるのですが、カナダはまるで決勝に標準を合わせてきていたかのようにものすごく強かったです。
世界のすごさを感じ、世界一の実力を見せつけられた感じでした。
しかしそうは言っても決勝まで勝ち進んだ日本の選手も本当によく頑張りました。
みんな何度脚をつったか分かりません。身体のどこにも不調がなっかた選手なんていなかったと思います。過酷な日程の中本当に最後まで走り続けました。
世界大会の決勝の舞台というものはアルティメットに限らず、どんなものでもなかなか経験できるものではないと思っています。
そんな舞台を経験できたことは本当に誇りに思っています。
そしてまたこの世界を体験したい
そう強く思っています。
それに引き続き、その時の世界大会のことを書きたいと思います
WUGC(World Ultimate & Guts Championship) 2008
2008年8月にカナダのバンクーバーでアルティメット&ガッツの世界大会が行われました。
アルティメットというスポーツについては以前のブログで簡単に紹介しているのでそちらをご覧ください。
ガッツというスポーツについては私も詳しくは説明できないので下記のURLをどうぞhttp://www.jfda.jp/
今回のバンクーバー大会では全21カ国延べ1600人のプレーヤーが参加しました。
もちろんどの国の選手も国の威信をかけて戦います。
しかしアルティメットというスポーツは試合が終わったらそのままということはありません。
試合が終わった後は負けた方も勝ったほうもお互いに相手を称えます。
コールの交換があるのです。
そしてその後はその国の名物や特産品またはチームのグッズなどを用意しておいてお互いに交換します。ある国では激辛の調味料のようなものを持ってきていてみんなで一口ずつなめてみたりとか、お酒を用意してるところなどもありました。
私たち日本チームは伝統的な遊び道具(紙風船など)やうちわなどを用意していきました。
それから記念撮影があったり、ある国ではみんなでできるゲームなどを用意してきていて
さらに交流を深めたりもします。
アルティメットは審判がいません。
すべてセルフジャッジで行われます。
相手を尊重し、スポーツマンシップを持っていなければできないスポーツです。
みんながみんな自分自分になってしまうと試合が成り立たなくなるからです。
そういったスポーツ特性が試合後の国同士の交流につながっているのだと思います。
大会期間は全部で7日間で、毎日1~2試合行われます。
試合自体は50分ハーフ。
サッカーが45分ハーフなので、かなり長いです。
100分間またはそれ以上の間、走りっぱなしです。
かなりキツイです。
これを1日2試合、7日間続けば選手の疲労もピークに達します。
大会の終盤は本当に気合いで戦うという感じになってきます。
そうなると大会中でのコンディション調整、身体のケアというものは本当に大事になってきます。
海外の食事は合わない可能性もあるので、お米や日本食などは大量に用意しました。
食べ物が食べれないのでは話になりません。
エネルギー切れがないように食事はしっかりとるようにしました。
また体に少しでも違和感を感じた選手は必ずトレーナーに報告させるようにしました。
どんなに小さなことでも相談するように。
大会に帯同したトレーナーは私の他に鍼灸師の先生がついてきてくださり、2人でなるべくたくさんの選手のケアができるように体制を整えておきました。
トレーナールームは自然に選手のたまり場になっていたような気がします。
みんなそこで試合のビデオを見たり、選手同士話し合ったり、または他愛もないことで笑ったり、
夜のこの時間は忙しかったけれども、けっこう楽しかったりもしました。
この世界大会、結果としては私たちミックスチームは準優勝
銀メダルを獲得することができました。
決勝戦は大会最終日にウィーメン・ミックス・オープンの順で行われました。
決勝戦はやはり観客もたくさんいて、他の日本チームからの声援もたくさんいただき、選手はもちろん私もすごく興奮していましたが、みんなそれをなんとか抑えようとしていました。
あの空気、あの雰囲気は本当に鳥肌がたちます。
世界21カ国の人々が一堂に集まる場
何百人の目が向けられるコート
これからワールドチャンピオンを決める戦いが行われる
・・・興奮してしまうのは当たり前です
決勝の相手はカナダでした。
カナダには予選で1回あたっていて、そのときは1点差で負けてしまいました。
あの試合はこの世界大会の中でも、かなり精神的にも肉体的にもキツイ試合だったのではと思います。
だから決勝ではなんとか勝って優勝しようと意気込んでいたのですが、
決勝のカナダは予選のときとはまるで別物のチームのようでした。
日本が自分たちのプレーができなかったというのもあるのですが、カナダはまるで決勝に標準を合わせてきていたかのようにものすごく強かったです。
世界のすごさを感じ、世界一の実力を見せつけられた感じでした。
しかしそうは言っても決勝まで勝ち進んだ日本の選手も本当によく頑張りました。
みんな何度脚をつったか分かりません。身体のどこにも不調がなっかた選手なんていなかったと思います。過酷な日程の中本当に最後まで走り続けました。
世界大会の決勝の舞台というものはアルティメットに限らず、どんなものでもなかなか経験できるものではないと思っています。
そんな舞台を経験できたことは本当に誇りに思っています。
そしてまたこの世界を体験したい
そう強く思っています。